ほとんどの方が利用しているであろうwi-fi。
自身の家や職場、駅構内、カフェ店内など、現代では様々な場所でwi-fiを経由してインターネットに接続する機会があります。
wi-fiと一言で言ってもその利用方法は様々で、家などに回線を引いて利用する“光回線”、コンセントに挿すだけでwi-fiを利用できる“ホームルーター”、専用の端末を使用することで家の中でも外出時にもwi-fiを利用できる“モバイルwi-fi”、カフェや駅構内などで利用できる“フリーwi-fi”などがあります。
せっかくwi-fiを利用するのであれば、必要な料金が安いものを選択したいですし、その中でもデータ容量が無制限で利用できるものが利用的だと思います。
本記事では、家でwi-fiを利用するという前提で、“料金が安い”
“データ容量無制限”という条件の中でおすすめできるwi-fiをお伝えしていきます。
結論から申しますと、自身の家でwi-fiを利用する場合は先ほどお伝えした利用方法の中でも“光回線”がおすすめです。
理由としてはwi-fiの利用方法の中でも、光回線が最も通信速度や通信の安定性などの通信環境が良い為です。
その光回線の中でも、料金が安いおすすめの契約先を皆様にお伝えしていきますので、自身の家でwi-fiを利用しようと考えている方や、その中でもどのような形でwi-fiを利用しようか悩んでいる方は是非参考にしてください。
家でwi-fiを利用するときになぜ光回線がおすすめなのか?
そもそも自身の家でwi-fiを利用するときにはなぜ光回線がおすすめなのでしょうか?
まずは光回線を選択するメリットを皆様にお伝えしていきます。
光回線のメリット
光回線には、他のwi-fiの利用方法と比較した場合に秀でている部分がございますので、それぞれ解説していきます。
通信環境が安定している
まず第一に光回線を利用してwi-fiを使う場合は、通信速度や通信の安定性などの通信環境が安定しているという部分がメリットとして挙げられます。
自身の家でwi-fiを利用するのであれば、通信環境が安定しているに越したことはありません。
通信速度が遅く、通信が安定していない場合には、インターネットに接続してゲームをする場合や、動画視聴をする場合、SNSをチェックする場合など、様々な場面でストレスを感じることになるでしょう。
基本的に光回線は、ホームルーターやモバイルwi-fiと比較すると通信環境が安定しています。
せっかく家でwi-fiを利用するのであれば、光回線を用いて快適な通信環境を手にしてみてはいかがでしょうか?
データ通信量を無制限で使用することができる
光回線の2つ目のメリットは、データ通信量を無制限で使用することができる点です。
光回線以外でwi-fiを利用する方法として、ホームルーターやモバイルwi-fiなどがあります。
そのホームルーターやモバイルwi-fiの中にも、契約プランや端末によっては“データ通信量無制限”という形でwi-fiを利用できると謳っているものも多くありますが、それらのすべてがデータ通信量“実質無制限”という形となっています。
データ通信量実質無制限とは、一定期間内で大量のデータ通信を行った場合や、データ通信が多くなる時間帯等に通信速度の制限がかかる場合があるということです。
光回線であれば、基本的にこういった心配をすることなくデータ通信を無制限で行うことができますので、データ容量を気にせずに通信をすることができます。
特に大容量のデータ通信を行うオンラインゲームをする方や、高画質での動画視聴をする方などがwi-fiを利用したい場合に選ぶべき利用方法としては光回線一択になります。
家でも大量のデータ通信をする方は光回線の利用を検討してはいかがでしょうか?
光回線を利用する際におすすめの契約先は?
光回線を利用する際には、様々な会社から1つ契約先を選択しなければなりません。
どうせなら料金が安いものを選びたいところだと思います。
その中でも、光回線の契約先の中で本記事がおすすめするのは“GMOとくとくBB”というプロバイダが提供している“GMO光アクセス”というインターネットサービスです。
このサービスは、NTT東日本・NTT西日本フレッツ光回線とGMOとくとくBBプロバイダーをひとつにまとめることで安い価格を実現しています。
せっかくwi-fiを利用するのであれば、データ容量を気にせずに無制限で利用できて、なおかつ安いものが理想的だと思います。
光回線を利用する中で、料金が少ない契約先がGMOとくとくBBです。
次の項目では、GMO光アクセスの料金形態や特徴など、おすすめできる理由をまとめていきますので、是非一読ください。
GMO光アクセスがおすすめできる理由
光回線を利用する中で、GMO光アクセスがおすすめできるいくつかの理由がございますので、1つずつお伝えしていきます。
光回線の契約先の中でも料金が安い
GMO光アクセスがおすすめできる理由として、まず第一に挙げられるのは、wi-fiを利用する際に発生する月々の料金が安いことです。
料金に関しては、戸建てプランとマンションタイプでそれぞれ価格が違いますので、それぞれ以下の表にまとめていきます。
戸建てプラン | 月額4380円(税込4818円) |
マンションプラン | 月額3430円(税込3773円) |
戸建てプランもマンションプランも光回線を利用するうえで、他社と比較しても安い料金設定になっています。
さらに、GMO光アクセスでは契約期間による料金の変化がありません。
他社で多く見られるのが、最初の数ヶ月や1年は安く利用できても、その後の期間で料金が増えていくケースです。
GMO光アクセスではそのような変化がないので、wi-fiを利用するための費用を安いままで契約を継続することができます。
光回線を利用して通信を無制限でできる中で、料金が安い部分と、料金の変動がない部分はGMO光アクセスのメリットの1つと言えるでしょう。
NTT回線を使用しているので全国的に利用することができる
GMO光アクセスはNTT回線を使用しているので、離島などの一部地域を除いて全国47都道府県で利用可能なインターネットサービスとなっています。
GMO光アクセスと契約してwi-fiを利用するよりも、料金だけで言えば他に安い契約先はあるのですが、そういったところはほとんど回線が全国的に利用できるものではなく、利用できる場所に制限があります。
しかし、NTT回線を使用しているGMO光アクセスであれば、そういった心配をすることなく光回線を利用することが可能です。
ほとんどの地域で利用可能な点も、GMO光アクセスを選ぶメリットの1つと言えるでしょう。
次世代通信技術であるv6プラスを利用することができる
GMO光アクセスでは、次世代通信技術である“v6プラス”を利用することが可能となっております。
v6プラスとは、NTT東日本・西日本の次世代ネットワーク(NGN)を利用しインターネット接続を提供するISP事業者が、IPv6及びIPv4の設備を持たずにインターネット接続を利用者に提供するためのサービスで、
「IPoE方式」によるIPv6インターネット接続とIPv6ネットワーク上で実現するIPv4インターネット接続のデュアルスタックのローミングサービスです。
小難しい内容になってしまいましたが、簡単に言うと一般的な接続サービスでは利用者が多いこともあり、時間帯によっては通信が混雑してしまう場合がありますが、
v6プラスを利用することで、この混雑を避けることができ、快適な通信を行うことが可能となっております。
さらにGMO光アクセスでは、v6プラスを利用できることに加え、このサービスをオプションとして無料で利用することができます。
通信環境が良く、そのサービスをコスト無しで利用することが可能な点も、GMO光アクセスを契約するメリットの1つと言えるでしょう。
wi-fiルーターを無料でレンタルできる
GMO光アクセスでは、契約した場合にwi-fiルーターを無料でレンタルすることができます。
さらに、そのwi-fiルーターを3年以上利用した場合にはそのまま無料でもらうことが可能なので、別途自身でwi-fiルーターを用意する必要がありません。
公式ホームページでは、現在(2024年2月時点)5種類のwi-fiルーターのいずれかを送る形となっています(wi-fiルーターの機種を選択することはできません)。
提供されているwi-fiルーターは以下の表にまとめます。
BUFFALO製 | WSR2533-DHP2 WSR2533-DHP3 |
NEC製 | PA-WG2600HS PA-WG2600HS2 |
ELECOM製 | WRC-2533GST2 |
上記のwi-fiルーターはすべて5GHz帯に対応しており、同時接続台数は18台以上となっている為、家で使用するのには十分な機能を持っています。
また、本記事内でお伝えしたv6プラスにも対応しているので通信の遅延が起こりにくいです。
さらに、広い家にお住まいの方におすすめのオプションとして、wi-fi中継器としてもう1台wi-fiルーターを購入することができます。
家の中では、wi-fiルーターの設置場所によってどうしてもwi-fiの電波が届きにくい場所がある場合があります。
そのような時に、wi-fi中継器として利用できるwi-fiルーターがあれば、電波が届きにくいというお悩みを解決することができます。
GMO光アクセスでは、“おかわりルーター”という名称でサービスを実施しており、端末代金を3300円(税込)お支払いいただくことで、送料無料・最短翌日発送でwi-fiルーターをお買い取りすることが可能となっています。
このサービスでは、wi-fiルーターを買い取る形となっているので、月々に発生する料金はありません。
月々の支払いが発生せずに、wi-fiルーターをレンタルできて、中継器として利用するためにもう1台安い金額で購入することができることはメリットの1つです。
36ヶ月利用することで新規工事費を実質0円にできる
GMO光アクセスでは、光回線を引くための回線工事費を実質0円にできるサービスがあります。
戸建て向けの工事費と、集合住宅向けの工事費で料金が変わります。
戸建て向け | 26400円(税込) 分割36回払い |
集合住宅向け | 25300円(税込) 分割36回払い |
この回線工事費が36回払いとなりますが、その料金と同額を月々の料金から割引することで工事費を実質無料という形でサービスすることが可能となっています。
ただし、36回分の支払いを終える前に解約をする場合には、残積金の支払いをしなければならないことには注意が必要です。
さらに、回線工事費以外で発生する料金の支払いをする必要がありますので、支払いが必要な料金や支払う可能性のある料金を以下にまとめます。
事務手数料 | 3300円(税込) |
土日に工事を実施する場合 | 3300円(税込) |
配線ルート構築工事費 (開通工事と同日に工事を実施) | 15400円(税込) |
配線ルート構築工事費 (開通工事と別日に工事を実施) | 29700円(税込) |
上記の表にある“配線ルート構築工事費”とは雑居ビル等において、配管が潰れている等、開通工事が困難な場合にも開通できる様、専用工具等を用いて配線経路を確保する工事を実施する際の工事費です。
別途発生する可能性のある料金もありますが、回線工事の費用が実質無料になる点も魅力的なポイントになります。
キャッシュバックの特典が魅力的
公式ホームページからGMO光アクセスを契約する際に、高額のキャッシュバックを受けられるキャンペーンを実施しています。
現在(2024年2月時点)は、公式ホームページから契約をすることで最大で総額114000円分のキャッシュバックを受けることができます。
このキャッシュバックの特典の詳細を以下にまとめます。
- 全員漏れなく対象で30000円のキャッシュバック
(GMOとくとくBB公式ホームページから契約することで全員キャッシュバック) - 他社との契約を解除した際に発生する解約金・違約金の補助として最大60000円還元
(他社との解約で発生する違約金や工事費の残債分を負担) - オプションに同時の申し込みで最大24000円キャッシュバック
①GMOひかりTV(20000円キャッシュバック)
②GMOひかり電話(4000円キャッシュバック)
プロバイダによっては、サービスとしてキャッシュバックを行っているものもありますが、期間限定のキャンペーンとはいえ、最大で114000円のキャッシュバックを受けられることも大きいメリットの1つです。
様々なオプションがある
GMO光アクセスを契約するにあたって、必要性に応じて様々なオプションをつけることができます。
オプションの内容は以下にまとめます。
- GMOひかりTV(月額825円~ 別途工事費など)
・地デジや無料BS、専門チャンネルが視聴可能
・アンテナを必要としないので、天候の影響を受けにくい環境にできる - GMOひかり電話(月額550円~)
・一般加入電話よりも料金が安い
・NTT一般加入電話番号を持っている場合は、使用している電話番号や電話機をそのまま利用できる - リモートサポートサービス(月額550円~)
・365日、インターネットサービスの不明点や疑問点などをリモートでサポートしてくれる - インターネット安心セキュリティ(月額550円 最大3ヶ月無料)
・インターネットを利用するうえで避けては通れないウイルスに対しての対策 - スマホトラブルサポート(月額1078円 最大2ヶ月無料)
・スマートフォンやパソコンのトラブルから守ってくれる
(破損・水没・バックアップ・盗難など)
料金的に安い負担でこれだけのオプションを選択することができるので、自身に必要なオプションを選択できる点もメリットの1つになります。
質問コーナー
- 家でwi-fiを利用するときのおすすめはありますか?
-
家でwi-fiを利用するときにおすすめの利用方法としては、光回線が挙げられます。
光回線であれば、wi-fiを経由する形のデータ通信を無制限ですることができますし、通信速度が最も速いためです。
光回線を利用するのあれば、月々の料金が安いGMOとくとくBBのGMO光アクセスがおすすめです。
- 光回線以外で、データ通信量無制限で通信をすることができる手段はありますか?
-
現在(2024年2月時点)、ホームルーターやモバイルwi-fiでデータ容量無制限の形でサービスを提供しているものがありますが、実情はデータ容量“実質”無制限となっており、一定期間内で大量のデータ通信を行った場合やデータ通信が混雑する時間帯などに通信速度の制限がかかる場合があります。
データ通信量無制限でwi-fiを利用したい場合は光回線がおすすめです。
まとめ
家でデータ通信量無制限でwi-fiを利用するのであれば光回線一択になること。
そしてその光回線を安い形で利用するためには、本記事で取り上げているGMOとくとくBBのGMO光アクセスが1番おすすめです。
どうせ家でwi-fiを利用するのであれば、データ通信量無制限で通信できる光回線で、なおかつその中でも安い料金で契約可能なGMO光アクセスを利用してみてはいかがでしょうか?
wi-fiの利用を検討していて、利用方法や契約先に悩んでいる方に本記事の内容が少しでも役立っていただけると幸いです。
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